猫ちゃんのコロナウィルス感染の覚悟はできていますか?

うちの猫たちはコロナウィルス感染していると覚悟はできています。

猫どおしで簡単に感染し、
感染するだけならほとんど症状が
出ないことも多いという
猫のコロナウィルス

 

外にいたことがある猫ちゃんなら
ほとんどの猫が感染済みと言われて
います。

AdobeStock_278532167.jpeg

そういう猫と接触した猫ちゃんは
簡単に感染していると想定できます。

 

うちには今、3匹の保護猫がいます。
過去には、保護猫団体さんから
一時預かりしていた何匹もの猫たちが
いました。

もにゃか写真のコピー.JPG

もにゃかは、ある日突然、
えさ場に現れて保護された子で
一時預かりしていました。

 

おもちは、生後2ヶ月で、
コンビニの駐車場の車のボンネット
からレスキューされました。
おそらく、お父さんもお母さんも
きっすいの野良猫だと思われます。

マミーとおもち.JPG

マミーちゃんは、悪徳ブリーダーに
捨てられて、外でうろうろしている
間に妊娠してしまい、保護されました。
(写真は、おもちを舐めてベタベタに
してるマミーちゃん)

 

まろん校長とあんこ先生は、過去に
一度も屋外に出たことはないですが

3匹密着.JPG

外に居たことがある猫たちと一緒に
こんな風に日常接触しているので
ほぼ確実に猫コロナウィルスに
感染していると思います。

 

体内の猫コロナウィルスが
突然変異を起こすと
FIP (猫伝染性腹膜炎)という
病気を発症します。

私は、うちの猫たちはすでに
コロナウィルスに感染していると
覚悟を決めて

免疫力を下げない育て方を
日々心がけています。

免疫力が下がったままにして
しまうと、FIPだけでなく、
ほかの色々な体調不良になります。

日々のケアを怠れば
体調不良が出てくるだけでなく、
最悪の場合はFIPを発症して
しまう
という
覚悟をした上で、

 

猫たちの健康は私が守る!
と決めて、日々、健やかに暮らせる
ように育てています。

 

私がやっていることは、

猫ちゃんが出している
小さなSOSを見逃さないようにして

免疫力が下がったサインを察知したら
放置せずに、すぐに元に戻すケアを
してあげることです。

 

私もこれまでいろいろ試行錯誤
しながら、

 

途中で挫折もしながら
諦めそうになりながら
ここまで来ました。

 

なぜできたかというと

私と一緒に頑張ってくれている
飼い主さんたちがいるからです。

1人で頑張るのは難しいですが
仲間と一緒だから続けられる
んだと思います。

いつ突然変異が起きるかと
不安な毎日を送るよりも

うちの猫ちゃんにどんなケアが
必要なのか、不安に思うことを
マッチーに相談してみませんか?

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