マッチーがいつか会いたいのが、スナネコとマヌルネコとイリオモテヤマネコです。
世界最小クラスのスナネコの赤ちゃん
が、日本で初めて公開されたんです。
アフリカなどの砂漠地帯に住む
スナネコの体の毛は
砂漠に溶け込むように保護色に
なっているんだそうです。
こんなに小さい猫ちゃんが
厳しい砂漠の気候を生き抜いている
なんて、公開された赤ちゃん猫を
ぜひ見に行きたいですが、
県境を越えての移動がまだ
思うようにはできないので
今年は諦めます。
スナネコの赤ちゃんが
公開されているのは、
栃木県の那須どうぶつ王国です。
那須どうぶつ王国が
公開している動画で
スナネコの赤ちゃんが見られますよ。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/322717
これはマヌルネコです。
マッチーは、マヌルネコには一度
会いに行こうとしたのです。
名古屋の東山動物園へ、
イケメンゴリラのシャバーニに
会いに行ったときに、
マヌルネコにも会いたかったのです。
が、真夏の動物園は灼熱地獄で
目的のゴリラ舎に行くだけで
せいいっぱいでした。
マヌルネコは、
那須どうぶつ王国でも会えます。
最後の
イリオモテヤマネコに会いに行く
のは簡単ではないですが
いつか西表島に行ってみたいと
思っています。
自然の中で生き抜いている猫科の
動物から私たち飼い主が学ぶこと
ってたくさんあるんですよ。