ゲリラ豪雨に伴うすごい数の落雷で、猫たちの顔がこわばってます。
花火大会やゲリラ豪雨の翌日は
動物病院が混むらしいです。
犬も猫も耳がよく聞こえるので
私たちが聞いても怖い、
落雷の音は、本当に恐怖だと
思います。
自分を守り、戦いの姿勢になって
交感神経が優位になるので
血管が収縮して、全身に酸素が
行き渡りにくくなります。
腸内環境も乱れます。
こんな日に限って、
まろん校長はワクチンを打って
きたので、余計に体調不良に
なりやすいです。
まろん校長をおひざの上に乗せて
「ピカッ」と光ったらすかさず
マッサージのフリをして
まろんの耳をふさいでました。
少しは、音量が小さくなった
かしら・・・
ほかの猫たちも不安な顔で
私のそばにやってきます。
雷が鳴っている最中には
ニャンズヒーリングはできない
(しないほうがよい)ので
ひたすら
「大丈夫だよ、心配ないよ。」
と声をかけながら
体をなでなでし続けました。
雷雨が通り過ぎてから
時間をかけて、ゆっくり
ニャンズヒーリングしてあげます。