緊急に開腹手術になってしまいました。
マッチーは、猫ちゃんを
病気にならない強い体に育てる
ニャンズケアを教えています。
ニャンズケアでは、
病気を未然に防いだり、
病気の回復を早めたり、
怪我を早急に回復させる
ことができます。
しかし、
そんな私にもできないことが1つあります。
それは、
物理的に猫の腸に毛玉が詰まるのを
未然に防ぐこと。
通常、猫は胃の中の毛玉を
吐き戻しできるのですが、
運悪く、
毛玉が食道とは反対側の十二指腸に
詰まってしまうと、
もう開腹手術で取り除くしか
ありません。
まろん校長は、
定期的に大きな毛玉を吐けていたし、
◯んちからも毛が出ていたのに、
それを超える量の毛玉が
胃に溜まっていたようです。
とぐろのような大きい毛玉3本は
自力で吐けたのですが、
もう1本が運悪く十二指腸側に
行ってしまったと思われます。
これがまろんが吐いた毛玉。
◯ンチではないんですよ。
何でも食べる食いしん坊の
まろん校長なのに、
その日の夜ごはんを半分残し、
翌日の朝には、チュールしか
食べなくなり、
夕方には、チュールも受け付けなく
なったので、すぐに病院に連れていって
バリウムを飲ませました。
翌朝一番でレントゲン検査で
バリウムの状態を見てもらったら
胃から腸へまったくバリウムが
流れてないことがわかり、
午後から緊急開腹手術になりました。
手術するとなったら、
ここからは「ニャンズケア」
の出番です。
◯手術前の体力強化のための
遠隔ニャンズヒーリング
◯手術中の生きる力をサポートする
遠隔ニャンズヒーリング
◯術後の開腹を早める
遠隔ニャンズヒーリング
を、何回も行いました。
手術の結果は次のメルマガで
お知らせします。
再発防止のためには、
全身「マルガリータ」しかないので、
記念に長毛のまろん校長の
立派な毛並みのお写真を載せますね。