えっ?猫の3頭に1頭はガンになる?!

思った以上に猫がガンになる率は高くてショックです。

 

ある獣医の先生がブログでこんな
ことを書いておられました。

 

マッチーはかなりショックを
受けました。

 

猫の2頭に1頭は腫瘍になり
3頭に1頭はガンで亡くなります。

猫のガンで多いのは、
乳ガン、皮膚ガン、リンパ腫です。」

 

3頭に1頭はガンで亡くなるなんて
現実、数字をつきつけられると
かなりショックでした。

 

獣医師の先生はさらにこう書いて
おられます。

 

「皮膚と乳腺ガンの多くは、
飼い主さんが猫を撫でているときに
見つかります。
その他のガンは、食欲不振や
体重減少で見つかります。
毎日猫と接して早期に気づいてあげて
ください」

 

免疫学理論では、これだけでは
全然不十分な対策です。

 

飼い主さんが猫ちゃんのガンに気づく
前に、すでに長い時間をかけて
体の中でガンが育っています。

触って気づく
食欲不振や体重減少で気づく

それでは遅すぎます。

 

7歳以上のシニア猫ちゃんや
体重5キロ以上の大型猫ちゃんは
もっと早くからケアを始めないと
気づいたときには手遅れという
ことになるかもしれません。

 

なぜ、そんな早期の予防ケアが
必要なのか?

ガンにならないケアってどういう
ものなのか?

 

引き続き、メルマガでお話を
していきます。

 

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