猫防災、今一度ご確認を!

10年前の今日、
娘が飼っていた先代の猫は
帰宅難民となった娘を
1晩、一人で待ち続けました。

 

幸い、耐震・免震マンションで
棚から落ちたものもなかったので
猫は無事でした。

 

置きエサ、お水は毎日用意して
いたので、1食ごはんが抜けても
大丈夫だったので、
娘は夜中じゅう歩いて無理して
帰宅せず、避難所で一晩過ごす
ことができました。

 

猫の場合、ご飯は2〜3日
がまんすることはできますが
お水が飲めなくなると、
おしっこが濃くなり、
膀胱や腎臓に負担がかかります。

 

そういう万一に備える意味でも
普段から、お水のお皿は
頭数×2+2個
置いてあげてくださいと
マッチーの猫のお悩み解決個別
相談会でお話しています。

 

同行ひなんイラストのコピー.png

お住まいの地域で大きな災害が
発生したら、
人間が生き延びるだけで
精一杯です。

 

人の必要物資も滞る状況下では
猫のご飯は手に入りません。

 

ワンちゃんなら、飼い主さんと
同じご飯を分け合ってしのいだ
という事例もありますが、
猫はそうはいきません。

 

いつも食べているフードの袋を
1つ、必ず備蓄してください。

 

新しくフードを買ってきたら
備蓄している袋から使い、
買ってきたフードを備蓄に
回す
「ローリングストック」
こころがけていただくと、
常に賞味期限切れにならずに
備蓄できますよ。

 

このフードしか食べないという
猫ちゃんに場合は、とくに、
常に多めに備蓄してあげて
くださいね。

 

猫ちゃんがストレスを受けた時は
必ず猫ちゃんの腸内環境は
悪化します。

 

ストレスを受けたと予測ができたら
すぐに、

ニャンズヒーリングで、
悪化した腸内環境を
元に戻してあげましょう!

 

ニャンズヒーリングは、
飼い主さんの体ひとつあれば
いつでもどこでも行ってあげられます。

 

災害時、避難したときにも
ニャンズヒーリングは
食べ物の次に、お役に立てます!

 

今日は、万一の災害時に備えて
猫防災をどうするか、
今一度、見直してみてくださいね。

 

 

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