慢性腎不全の診断が出てしまったまろん校長


腎臓の数値を正常値に戻すことはできるのでしょうか?

 

猫の三大死因は、
がん
腎不全
FIP
です。

 

死因の2番目である腎不全。
猫の飼い主さんにとって
他人事ではないと思います。

 

まろん校長は、
慢性腎不全の診断に使う
3つの血液検査のうち、
2つに高値が出てしまいました。

IMG_0094.JPG

大型猫の平均寿命まで、あと
1年ちょっとしかないので
年齢相応に慢性腎不全が
始まっているというのが
先生の診断でした。

 

腎臓って一度壊れると再生しない
臓器なのですが、

腎臓の細胞が壊れるって
どういうことなんだ?
疑問に思って調べたんです。

不健康な腎臓のコピー.png 

          
腎臓では、
血液をろ過して原尿を作りますが
その中には体に必要なものも
含まれているので、
水分やほかの物質を再吸収して
尿が作られます。

猫の腎不全は、
この再吸収の機能が低下して
起こります。

 

そうすると、
体に必要な水分まで尿として
排出してしまうので、
体内の水分が失われて
血液が濃くなります。

 

これまで日本では、
慢性腎不全の猫には、
タンパク質の量を抑えた
療法食が推奨されていましたが

低タンパク質の療法食では
腎臓病の再発は防げないことが
わかってきました。

 

猫は高齢になるにつれて
タンパク質の消化吸収能力が
低下してくるというのに、
療法食でさらにタンパク質を
制限してしまうと、
必要なタンパク質量が摂取できなくて
ほかの内臓への影響が大きいのです。

 

これが今、世界で主流となってきた
猫の慢性腎不全についての考え方
です。

 

ですが、

 

これだけでは、猫の慢性腎不全の
数値を正常値に戻すことは
できないと思います。

 

だって、
一度壊れた腎臓の細胞は再生しない
のですから・・・

 

では、
慢性腎不全の診断が出てしまった
まろん校長の数値改善のために
マッチーはどう対応したのか?

腎不全の数値を改善すること
ってできるのだろうか・・・?

 

次回に続きます。