本当?慢性腎不全と診断されたまろん校長の検査数値が正常値に戻ったなんて??
慢性腎不全の診断が出てしまった
まろん校長ですが、
2ヶ月後の再検査で
すべての数値が正常値のど真ん中に
戻ってました!
一度壊れると元には戻らない腎臓の細胞なのに、
検査数値が正常値に戻るって
そんなことってあるの???
腎不全は血液検査で判定します。
腎臓の数値に関する検査項目は
3つあります。
BUN値
Cre(クレアチニン)値
と
SDMA検査
の3つです。
BUN値、Cre(クレアチニン)値の
血液検査で高値が出れば、
すでに腎臓の細胞が
4分の3以上が壊れているということ。
もう1つの血液検査
SDMA検査で高値が出れば
すでに腎臓の細胞の2分の1以上が
壊れているということになります。
まろん校長は、
BUN値とSDMA値の両方が
正常値よりも高かかったので
慢性腎不全の初期と診断されました。
(これが腎臓の数値が悪かったときの
血液検査結果です)
しかし、
病院で勧められた療法食を使わず、
特に病院での治療はせず、
2ヶ月間、
マッチーは、まろん校長に
3つのことだけを行なったんです。
2ヶ月後の血液検査で
すべての腎臓の数値が
正常値、しかも
正常値のど真ん中に
戻っていたんです!
一度壊れたら元には戻らない
腎臓の数値が、
たった2ヶ月間
たった3つのことを
行なっただけで
正常値に戻ったなんて、
もうほんとに、嬉しくて
猫の飼い主さんに
絶対にお伝えしたい!!
と思ったのです。
猫の慢性腎不全は
大多数の猫の飼い主さんが
避けては通れない問題です。
これは必ず
猫の飼い主さんたちの
希望の光となるにちがいない!
と思います。
詳しくは
次回に続きます。