まろん校長の発熱の正体はレアケースだった??

川野先生のアドバイスで救われたまろん校長のお話の続きです。

 

かかりつけの病院が休診日で
電話だけでアドバイスをもらった
まろん校長。

 

「歯根が膿んだことで発熱することは
考えにくい。
様子を聞くだけだと猫風邪だろう。
猫風邪なら抗生剤は効かないし、
インターフェロンを打っても
治りが1日早くなる程度だから
今日は様子を見てもよいと思う。」
ということでした。

 

そこで、

 

私は、ニャンズヒーリングの
回数と時間を増やして、ケアを
することにしました。

すると、

 

数時間後には、熱が下がってきて
元気も戻ってきました。

そして、

なんとか翌日の川野先生のライブ
対談を迎えることができました。

 

ですが、

 

犬歯が折れた下顎を触ると
明らかに、
「痛い!」
っていう鳴き方をするので、
ライブが始まる前に、川野先生に
まろんの様子をお伝えしてみたのです。

IMG_5432.JPG

(折れた犬歯の歯根のまわりが
 腫れているまろん校長)

そしたら、

「その様子だとまず折れた犬歯の歯根は
抜歯することになると思うから、
早く専門の病院に行ったほうがよいよ。」

と言ってくださったのです。

それで、

ライブ終了後、
車で1時間半かかるけど
動物の歯科で有名な先生がいらっしゃった
動物病院へ、急いで連れて行ったのです。

その病院での診察で、

歯根が膿んで熱が出るというケースは
少ないけれど、全くないわけではない
から、と、
抗生物質の注射をしてくださったのです。

 

結果、まろん校長の熱は、その後、
すぐに平熱に下がったので、

 

歯根の奥にばい菌が入って膿んだことに
よる発熱だったとわかりました。

 

そして、まろん校長は、5日後に
抜歯手術となるのですが、

 

抜歯だけでは終わらなかったという
続きのお話は、また次回に・・・

 

 

 

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