今朝、掃除機をかけていたら、
私の背中に上からまろん校長が降ってきました。
何が起こったのか一瞬事態が飲み込めなかったのですが・・・
猫は掃除機の音を怖がりますが
今日は猫たちが異常に反応して
一斉にキャットステップを登った
らしく、慌てすぎたまろん校長が
ステップを踏み外したのか、
真上から私の背中に落っこちて
きたようです。
私の身体に当たってから床に
落ちたので、当たりどころが
悪かったら、ねじったり、骨に
ヒビが入ったりしてないか、
心配になりました。
まろん校長は、落ちた後、
部屋の隅っこで動かずに
じっとしています。
かなり動揺している様子。
そこですかさずまろん校長を
抱き上げて、まずは、手足や
ボディを痛めてないかの
チェック。
痛かったらすぐにシャーシャー
するか噛み付くはずですが、
どこを触ってもおとなしい。
普段は、抱きあげてお腹を
触ると怒る子なのに、
「これはおかしい!!」
打ち身はないけれど、
落っこちたショックで
動揺しているみたいです。
こういう時にできることは、
昔ながらのあの方法!
言ってみれば
「痛いの痛いの飛んでけ〜」
くらいのノリで、猫の
レスキューケアをしました。
3分くらいお手当てしていたら
気持ちが落ち着いたのか
まろんが自分から動いて移動
したので、そこで終了。
様子を観察して、歩き方にも
異常が見られなかったので、
トラブルは回避されたと思います。
病気の予防だけでなくて
こんな緊急の場合にも
使えるのが、猫のアフター
レスキューケアなんです!