猫はなぜ人に飼われるようになったのでしょうか?

犬は大昔、番犬として飼われ始めたのがきっかけです。

 

犬と猫では、人間と暮らすように
なったきっかけが違うんです。

 

大昔、人が一箇所に定住して
食べ物(穀類)を倉庫に貯蔵する
ようになると、それを食べる
ねずみが繁殖しました。

 

猫は貯蔵庫にいるねずみをえさに
するため、人間の住まいに自ら
近づいてきたのが最初だったのだ
そうです。

猫とねずみ.png

お互いに利害関係が一致して
WInーWinの関係から始まった
のが、猫と人間の暮らしです。

 

番犬として飼われ始めた犬と人間
の間には、主従関係があり、
ボスは人間です。

 

しかし、

 

猫と人間は、おそらく対等の関係
からスタートしているんじゃないか
と思います。

 

だから、猫は

飼い主に遠慮もなければ
こびも売らない、
我が道を行く・・・

 

そんな関係から始まった猫との
つきあい。

 

猫と良好な関係を作るために
または
猫に無用なストレスをかけない
ために

 

ヒントにしていただけたらと
思います。

 

 

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