ステイホーム中に起こった猫ちゃんの変化とSOSサインとは?
先日、ステイホーム中の猫ちゃんの様子が
何か変わったことに気づかれたこと
があったら教えてくださいと
お願いしたところ、
何人もの方からメールをいただきました。
私も知らなかった猫ちゃんの変化を
お知らせくださったり
たいへん参考になりました。
たとえば、
緊急事態宣言で在宅勤務になった
飼い主さんがいつもおうちにいる
ので、猫ちゃんが戸惑ったり、
妙に甘えたり、落ち着かない様子
を見せるそうです。
普段は、
平日は毎朝定時に飼い主さんを起こし
週末は起こしに来ないという
賢い猫さんだそうで、
生活リズムに頑固なところがある
猫ちゃんにとっては、毎日、
飼い主さんが在宅になった環境に
なじみにくいのかもしれない
ですね。
在宅勤務になったことで
それまでは知らなかった猫ちゃんの
生態に気づかれた飼い主さんも
いらっしゃいました。
猫って昼間、こんなに寝てるんだ!
と再発見されたそうです。
そうなんですよ。
猫って本当に「寝子」なんです。
だから、昼間在宅になった飼い主さん
がかまいすぎたり、声をかけすぎると
猫が飼い主さんに気をつかって
落ち着いてお昼寝ができなくなって
いるようです。
そのあたりが、猫らしくて
愛おしいのですが、
だからこそ、猫ちゃんはこの時期、
飼い主さんが想定する以上の
ストレスで、かなりもう
ギリギリの状態かもしれないです。
うちにもいます。
ストレスでかなりいっぱいいっぱい
になっているまろん校長が。
そこで、
不満顔たっぷりのまろん校長に
ご機嫌顔になってもらえる
猫マッサージを考案しました。
これが Before
機嫌が悪いときは、
何度撮影しても
角度を変えても
場所を変えても
全部、不機嫌なんです。
こちらが After
同じ猫なのか?と疑いたく
なるほどの違いです。
どんな手法なのか、
興味ありますか?
知りたい飼い主さんが
たくさんいらっしゃったら
公開しようかなぁ・・・