心からお悔やみ申し上げます。
みなさん、もうご存知かと思い
ますが、
私が大好きなあの猫ちゃんが
亡くなりました。
ボブが・・・
ストリートキャットだった
あのボブが・・・
虹の橋を渡ってしまいました。
映画「ボブという名の
ストリートキャット」のボブを
自ら演じた本猫さんです。
14歳だったそうです。
飼い猫になれたのに、14歳は
短いですよ・・・
短すぎますよ・・・
以前、この映画のことを
ブログに書いたことがあります。
読者さまから、
「マッチー先生の猫に対する愛情
がいとおしすぎて、読んでいて
気持ちがほっこりしました。」
と感想をいただきました。
ボブのニュースはこちらから
読めます
https://www.bbc.com/japanese/53073996
この写真のボブを見ていると
いろんなことを語りかけてくれる
ような気がしてきます。
猫は、人間よりも霊性が高い
のだそうで、
猫は死ぬことを恐れないし
死ぬときは自分で決めると
いいます。
死ぬのが怖くてジタバタする
人間よりもずっと高い精神性を
持っている猫なので
人間が、
猫が亡くなるのをかわいそう
って泣くのは、おこがましいと
思うのです。
そうは思っているのですが、
やっぱり、
猫ちゃんが亡くなるのは
辛いです。
だから、私は、
うちの猫が最期の決断をした
ときに、絶対に後悔しない
日々のケアをしています。
飼い主としてできることを
元気なときからしっかりやって
あげていたら、
残されたものとしての悲しみは
消せないけれど、
虹の橋を渡っていく猫ちゃんは
辛くはないと思うのです。
今は元気な猫ちゃんも
いつかは飼い主さんよりも先に
亡くなります。
そのときに、悔いのないよう
今のうちからしっかりケアをして
あげてほしいと思います。
あの有名な猫、ストリートキャットだったボブが亡くなりました。