腎臓の数値が悪い猫ちゃんのケアをどうしてますか?

内臓の不調の原因の90%は、◯◯◯◯にあります。

 

腎臓だけでなくて
肝臓も心臓も膵臓も
どの内臓も、不調の原因は
腸内環境にあるということが
科学的にわかってきました。

 

腎臓の数値が悪いからといって
腎臓だけをケアしているのでは
不十分なのです。

 

不健康な腎臓.png

腎臓と並行して腸もケアして
あげる必要があります。

 

それをオススメしているのが
マッチーが考案した
「猫の腸活」です。

 

ところで、

 

腎臓は一度壊れてしまうと
再生できない臓器ですが、

 

どういう風に壊れてしまうのか
それを今日はお話しようと
思います。

 

犬と猫では、腎臓が壊れる
仕組みが少し違います。

 

犬は、腎臓で老廃物をろ過する
機能が低下して起こりますが、

猫は、腎臓の再吸収の機能が
低下して起こります。

 

腎臓では、
血液をろ過して原尿を作り
水分やほかの物質を再吸収して
尿が作られます。

 

再吸収がうまくいかなくなると
薄い尿が大量に出ます(多尿)

多尿で水分をたくさん失うので
喉が渇いてたくさん水を飲む
ようになります(多飲)

猫の看護師さん.png

では、何が原因で腎臓が正常な
働きができなくなるのか?

 

医学的には「なぜ?」の答えは
さまざまあると言われてます。

 

免疫学理論的には、
腸内環境が悪化して、ばい菌が
はびこり、ばい菌に侵された
血液が、腎臓の働きを阻害する
ということになります。

 

悪化した腸内環境を改善する
方法は、猫の腸活法ですが、

 

できることなら、
腸内環境が悪化しないよう
猫の腸活を使って、猫ちゃんを
ケアしてあげてほしいと
思います。

 

 

 

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