お預かりした猫ちゃん、自力でごはんを食べてくれました。それには幸運な理由がありました。
昨日、急遽お預かりした1ヶ月
飲まず食わずだった3匹の猫ちゃん。
病院で先生からの説明を聞いて
実際に見てみると、確かに体は小さい
のですが、ガリガリほど痩せてるわけ
ではなかったので、先生に聞いてみると・・・
アパートの隣の部屋の人が、
ベランダの仕切り越しに
少しはフードとお水を
あげてくれていたらしいのです。
お部屋とベランダを自由に行き来
できていたのでしょう。
お隣さんの優しい配慮がなかったら
1ヶ月もの間、飲まず食わずで
命を繋ぐことができてなかったと
思います。
うちに連れてきてしばらくの間は
シャーシャーして唸ってましたので
気持ちを落ち着かせる遠隔ヒーリング
をしました。
夜ごはんには、高栄養食の缶詰を
あげてみたら、即、完食してくれて
今日も順調にごはんを食べて
立派なうんちをしてくれています。
ちょっとお目目が困り顔のこんな
猫ちゃんです。
5歳にしては体が小さくて子猫の
ようなので、これから免疫力を回復
するために、いろいろな腸内環境の
改善ニャンズケアを行って行きます。
今は猫さんも気が張ってるけど
これまでの過酷な環境で
細胞がストレスを受けているので、
これから1ヶ月程度は安心できません。
環境が変わってすぐは、ストレス性の
膀胱炎になりやすい傾向があります。
触らせてくれるようになるまでは
遠隔ヒーリングで、
触れるようになったら、直接手を
触れて行うヒーリングと
腸内環境改善サプリメントを併用
して、回復を目指します。