マッチーのオススメはそのどちらでもないんです。
西洋医学も東洋医療も
結局は、病気になってから
もしくは未病の状態で行うもの
ですよね。
東洋医療では、自覚症状はあるが
検査では異常がないことを未病と
いいますが、
何らかの自覚症状はある状態で
あって、どこも悪くない健康な
状態のことではないのです。
漢方だって、出ている症状に
合わせて処方されます。
まったく自覚症状がないのに
漢方薬は処方されないですよね。
何らかの自覚症状があって、
このままでは病気に向かっていく
予備軍のことを未病といいます。
つまり
西洋医学も東洋医療も、
何かしらの体調不良が出た地点
から開始されます。
しかし、
マッチーがニャンズケア講座で
教えているのは、
本人も本猫さんもまったく自覚が
ないけれど、細胞レベルでは
小さな変化が始まっている状態
のときに始める細胞ケアです。
それが免疫学理論に基づいた
猫のレスキューケアです。
全く新しい理論ではあるのですが
基本に忠実なケアでもあります。
猫の免疫学理論に基づいた
このおうちケアで、
病気で亡くなる飼い猫ちゃんを
限りなく0匹にしたいと
今年も活動していきます。
猫の飼い主さんの応援、
今年もよろしくお願いいたします。