猫の腸内環境– tag –

猫ちゃんの冬支度なんてまだ早いでしょと思っていると、猫ちゃんの腸内環境はすでに悪化しているかもしれませんよ。

猫ちゃんは、具合が悪いことをぎりぎりまで飼い主さんに気づかれないように 隠そうとします。それゆに飼い主さんは、猫ちゃんの体調不良の初期をみのがしてしまいやすいのです。それでも私が、うちの猫たちの体調不良のごくごく小さな「芽」のうちに気づけるのには、理由があります。

猫だって首もこります、肩もこります。「痛いにゃぁ～」って言葉で伝えられないから辛いんです。ニャンズケア講座のねこマッサージの授業では、なぜ猫の首や肩がこるのか、理論を学んで納得していただいてから、筋肉をほぐす実習をしていただきます。

「猫の腸内環境ケアは何歳から始めたらよいのですか？」というご質問をいただきました。産まれてすぐの赤ちゃんのときから？離乳が済んでから？子猫のときから？大人猫になってからでは遅いですか？　マッチーがアドバイスさせていただいたのは・・・

ニャンズケア講座でお教えしているねこヒーリング、ねこマッサージは、猫ちゃんだけでなく、飼い主さんご自身やご家族にも応用できるので、費用対効果が高いのです。

ひどい便秘のご相談は、下痢のご相談と同じくらい多くいただきます。 ウンチの状態は、腸内環境の良し悪しが直接影響しますので、腸内環境ケアが必須です。

猫のひげは健康のバロメーターです。 あなたの猫ちゃん、おひげのサインで体調不良の「芽」を教えてくれているかもしれません。

もともとアレルギー体質のあんこ先生、季節の変わり目に皮膚トラブルが出てしまいました。 後足で掻いたときに毛が爪にひっかかって束になって抜けてしまい、皮膚が赤くなってしまいました。そこで、マッチーが日ごろ施術しているケアの実際とその結果を写真で初公開します！！

これまで、ニャンズケア講座の生徒さんにしか、お話したことがなく、すっとマル秘情報にしていたマッチーのねこヒーリングの詳細を、ついに公開することにしました！ なぜ今まで公開してなかったのかというと・・・

皆さんは、猫ちゃんの小さなトラブルの芽に、いつ気が付くことができますか？ このくらい、大丈夫かなぁ・・・と思っているうちに猫ちゃんの腸内環境はどんどん乱れていきます。