昨日から緊急に遠隔ヒーリングが必要な猫ちゃんの案件が
続いていますが、それには理由があるんです。
一昨日の夜、知り合いから
緊急のSOSがありました。
犬の飼い主さんなのですが、
自宅近くのお花やさんの店先で
弱った猫がうずくまっている。
何とかしてあげたいんだけど
どうしたらいい?
とメッセージが来ました。
お外で猫ちゃんを保護する
には覚悟が必要なのですが
犬の飼い主さんなので、
予備知識が全くなくて
私にSOSが来ました。
色々な経緯がありましたが
最終的には、私を含めて
医療費をカンパして
保護猫団体さんにも協力して
いただき、レスキューして
今は病院に入院しています。
診断は、
老猫で多臓器不全、
猫エイズ陽性で
口内炎がひどい。
腎不全の一歩手前という
状態です。
もう治療の方法はあまり
ないと思われますので、
急性期をやり過ごせたら
看取り介護になると思います。
病院にいてもできるケアは、
遠隔ヒーリングなので
昨夜、私が遠隔ヒーリングを
ボランティアでやりました。
遠隔ヒーリング中に、猫さんから
メッセージが来る場合が
あって(いわゆるアニマル
コミュニケーションです)
この猫さんからは、
「もう長くはなくていい
のだけれど、もう少しだけ
生きたい。」
「お家はあったんだけど
病気になっちゃったから
悪いから脱走した。
多分探してないと思う」
というメッセージが
来ました。
2つ目のメッセージは、
この猫ちゃんの主観なので
どこまで真実なのかは
わからないですが、
1つ目のメッセージで
もう少し生きたいと思っている
ことがわかりましたので、
延命処置は行わず
QOLをあげる医療と
おそらくひどい状態の
腸内環境を少しでも改善する
納豆菌サプリメントと
遠隔ヒーリングで
看取りをすることになると
思います。
こういう突発的な緊急事態にも
対応できる遠隔ヒーリングを
身につけていると、本当に
助かります。
その最中に、また別の案件で
遠隔ヒーリングの必要な猫さん
からのSOSが届きました。
これはまた別の機会に
お話できたらと思います。
ニャンズヒーリングや
猫の遠隔ヒーリングのことを
わかりやすくまとめて
電子書籍を作りました。
近日中には、
ご案内できそうです。