マミーちゃん、あと一歩です

一時預かりボランティア中のマミーちゃん、免疫力が回復してきました!!

 

保護猫団体さんから一時預かり
ボランティア中のマミーちゃんは
折れ耳のスコティッシュです。

 

マミーちゃんきれい.JPG

悪質なブリーダーに捨てられた
あと、お腹が大きくなって出産
したところを保護されました。

 

まだ2歳にならないのに、1年に
何回も出産させられて、しかも
栄養状態がよくなかったらしく
自分の栄養を赤ちゃん猫に取られ
てしまったので、保護された時は
免疫力が低下した状態でした。

 

うちに来て1年半。
腸内環境を改善するいろいろな
ケアや、すでに痛みが出始めて
いた四肢の筋肉アプローチの
施術などをして、血液検査は
合格点となりました。

 

残るは、目やにのみ。

 

マッサージや目薬で一旦は
快方に向かうものの、やめると
ぶり返します。

 

腸内環境ケアも継続していて
それでも治りが悪いときには
以下の2つを疑います。

 

1つは、食物アレルギー

もう1つは、食べ物以外の
アトピーです。

 

どんなにケアをしても完全に
よくならないときには、
原因を排除できていないかも
しれないと疑います。

 

マミーちゃんは、
アレルギー検査で
ダニに対してだけ突出した反応
が出ました。

 

ダニは、お掃除して清潔を
保っているお家でも、普通に
います。
完全にダニを駆逐することは
できないんです。

 

さて、困りました。

 

獣医師の先生の指示で、1週間
マミーちゃんを2段ケージに
入ってもらって、ダニとの接触の
機会を最小限に留めてみることに
なりました。

 

けーじであくびマミー.JPG

(写真は、ケージの中で
たいくつしてあくびする
マミーちゃんと心配してそばに
つきそうおもちです)

 

もともとマミーちゃんはおとなしく
あまり運動もしないのですが、
丸々1日、ケージの中にいると
さすがに「出して〜」って鳴いて
ます。

 

ケージから出してあげられないので
ストレスは、ヒーリングで和らげて
ケージの中で癒しのマッサージを
しています。

 

ニャンズヒーリングや猫マッサージは
猫のストレスケアに有効に使える
ので、こういうときこそ、
便利に使ってもらえたらと
思います。

 

 

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