セラピーキャットだった先代猫ベルのお話をします。
6年前に16歳で虹の橋を渡って
しまったベルは、私が猫の健康ケア
を仕事にすることになった
きっかけをくれた猫です。
(セラピーキャットだったベル)
初めて猫を飼った猫飼い初心者の
私だったので、難しいケアは無理
と思ったのか、
生後3ヶ月でうちの子になってから
亡くなる数ヶ月前まで、予
防注射以外で病院にお世話になった
ことが一度もありませんでした。
16歳で亡くしてしまった原因は
病院で言われるままにお願いして
いたホルモンカプセルによる避妊
でした。
15歳まで2年1回、ホルモンの
カプセルを入れ替えて発情が
来ないようにしていました。
かかりつけの動物病院でずっと
続けていたのですが、引っ越しを
きっかけに他の病院に行ったら
「今どき、こんなカプセルをまだ
やっている病院があるんですか。
癌になる副作用があるから、今は
どこもやってませんよ。」
と言われて中止したときには、
すでに遅しで、1年後に乳腺癌に
なってしまいました。
そのことをきっかけに、
猫を病気にさせないケアについて
いっぱい研究して
癌になってから
病気になってから
ケアをするのではなくて
猫がなぜ病気になるのか、
その理由を
免疫学理論から導き出し
猫が病気になる前に
猫を病気にさせない育て方
をしてあげる方法を
編み出しました。
今なら、知識不足で癌に
させるなんてことは
もう絶対にありません。
お盆に戻って来たベルに
何と言ってもらえるかなぁと
思いながら、
お迎えのお線香を炊きました。
お香パティシエJPの椎名さん
の体験会で作らせてもらった
「おニャン香」です。
猫が毛づくろいするときに
万一舐めてしまっても安全で
かつ、自然の材料で手作り
したものです。
お香は、煙がご先祖様の魂を
慰めてくれて、さらに
場の浄化もしてくれます。
ここがアロマとは大きな違い。
猫には、おニャン香のほうが
お勧めだと思います。
手作りお香のことは、
椎名さんが公開しておられる
無料の電子書籍をお読み
くださいね。
こちら↓
https://okou-patissier.com/?p=