こんなうっかりで猫ちゃんの命が危険になります!


猫の肝臓はとても弱いということをお話しします。

 

ある飼い主さんは昼間に庭の薔薇の木に
虫がつかないように、噴霧器で薬を
撒きました。

 

そのまま着替えをせずに部屋に戻り
猫ちゃんをなでたり、抱っこしたり
したんだそうです。

 

その直後から、猫ちゃんが突然
大量に何度も吐きました。

 

動物病院に連れていって、エコー検査
しても異常が見つかりません。

 

しかし、
翌日以降も、粘液の混じった下痢と
嘔吐が続きました。
そして、舌がシワシワになってしまった
のだそうです。

 

その原因は、飼い主さんの洋服に付着
していた薬剤だったのです。

 

薬剤だけでなくて、
猫ちゃんの毛について舐めとると
危険なものもたくさんあります。

 

それは、

 

猫の肝臓の解毒作用は、人間や犬よりも
弱いからなんです。

「このくらい大丈夫だろう」とか
うっかり気づかなかったことで
猫ちゃんの命が危険にさらされてしまう
ことがあるので、十分、ご配慮を
なさってくださいね。

猫がいるお部屋で
アロマオイルを焚きたい飼い主さんも
おられると思いますが、

 

アロマオイルは、植物の成分が凝縮されて
いるので、より危険度が高まります。

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観葉植物にもお花にも
猫が食べると危険なものがたくさんあります。

 

今のところ、猫にとって安全と言えるのは
猫草と同じイネ科の植物や
キャットニップやまたたび、くらいだと
思います。

 

私は、猫のいるお部屋で、
猫トイレを掃除してもどうしても
匂いが気になるときには
猫ちゃんに安全な自然の成分だけで作った
手作りのおにゃん香を使っています。

 

お香は、アロマとはまったく違う使い方を
します。

 

なので危険性も少ないのです。

 

猫に安全なお香のお話は、また別の機会に
したいと思います。