室内飼い猫ちゃんは筋肉トラブルに要注意です!

思いっきり全速力で走る機会がない室内猫ちゃんの筋肉トラブルに要注意です。

 

長毛だったまろん校長は、
歩き方、座り方、飛び方などが
毛が邪魔になってよく観察できなかった
のです。

 

今は、サマーカットで全身の動きが
よくわかるようになりました。

 

短毛まろんおすわり.png

「まろん校長のおすわり写真、
どこが問題でしょうか?」
というクイズを出したのですが、
回答を送ってくださった皆様
ありがとうございました!!

 

何人かの方からいただいたお答えが

「前肢が湾曲してるように見えます」

でした。

よく見てくださってます。

 

猫ちゃんの前肢は、普通はスラッと
まっすぐになってますね。

 

まろん校長の場合は、
体重6キロで、骨太で、さらに
筋肉隆々なので、

 

前肢の上腕骨の周りにしっかり
太い筋肉がついています。

筋肉隆々まろん.png

その筋肉が丸くなっていて
横からの写真で観ると
前肢が曲がっているように見えてますが
実際には、これ、筋肉なんです。

 

猫ちゃんの中には、こういう風に
筋肉がよく発達している子がいます。

 

短毛猫ちゃんだと歩くときに
使う筋肉が動くのがわかる場合も
あります。

 

筋肉が発達している猫ちゃんも
やわらかい筋肉を維持させてあげると
いつまでもしなやかに動けるので

ニャンズマッサージをオススメします。

 

さて、では、
まろん校長のどこが問題なのか?

長くなってしまったので
次回に続きます!

 

 

 

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