あんこ先生、病院へ行く!診断はどうだったのか?

ちょっとした変化に気づいたので
あんこ先生を病院に連れて行ってきました。

 

たまに毛玉を吐くあんこ先生
ですが、昨日、吐いたあと、
呼吸数が異常に多いことに気づいて

 

様子を見ていたら、数時間で元に
戻りました。

 

1月にも同じことがあって、
その時は元に戻るのに
12時間くらいかかっていたので、
その時よりは心配ないのかと
思いましたが、

 

心臓か肺に問題があっていけない
ので、病院に行ってきました。

 

猫ちゃんの正常な呼吸数は、
安静時で

1分間に20~30回とか、
20~40回とか言われますが

 

あんこ先生は、毛玉を吐いた後、
呼吸数が50回になりました。

 

普通の時は、26~30回の
あんこ先生なので明らかに
呼吸数は増えています。

 

さて、診断はいかに・・・

 

血液検査では、心臓や肺に
関係する数値にあまり問題が
見つからなかったので

 

心臓と肺のレントゲン検査と
エコー検査をしてもらいました。

 

心臓の形、大きさ、心臓の筋肉の
厚みに問題はなし。

 

肺の影も正常でした。

 

血液検査で肝臓の数値が基準値
より少しはみ出している項目が
ありましたが、呼吸数が早くなる
ことに関連はないそうです。

 

不機嫌あんこ先生.JPG


私は、毎日、猫たちのケアをして、
よく観察をしているので
ちょっとでも普段と違う様子が
あればすぐに気づきます。

 

人間であれば、病院に行くほど
でもないけれど、ちょっと今日は
疲れてるなぁとか、今日は胃が
もたれてるみたいだ、って感じで
しょうか。

 

すぐに病院に行って、検査して
もらって問題がないということを
確認しておけば、あとは、
おうちケアでなんとかできます。

 

今回は、吐いたあと、呼吸数が
増えるという症状でしたが、

 

他には、例えば、

 

うちの猫たちが、もしご飯を
食べる量がいつもよりも少ない
状態が2回続いたら、集中的に
胃のヒーリングを行って

 

次のご飯もまだ食欲が戻らな
かったら、病院に連れて行きます。

 

胃の集中ヒーリングをすると、
その次のご飯は食欲が回復するので
病院に連れて行ったことはまだない
のですが。

 

毎日、体に触って、
目で観察していれば
ちょっとした変化に気づける
ようになりますよ。

 

検査の数値に出るまでに
体調不良の芽を摘み取れる
のが、猫のレスキューケアです。

 

情けないあんこ先生.jpg

今夜は、猫のレスキューケアで
あんこ先生が今日、病院で受けた
ストレスを帳消しにしてあげます。

 

猫ちゃんの免疫力を
下げたくない
猫ちゃんの腸内環境を
良くしてあげたい

 

そんな願いをお持ちの飼い主さん!

 

猫ちゃんのご心配ごとを
マッチーの猫のお悩み個別
相談会でお聞かせください。

 

ちょっとしたアドバイスで
解決できることは多いですよ。

 

個別相談会のスケジュールはこちらで
ご確認ください。

 

こちらから

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