気づいた時には手の施しようがなかった猫ちゃん(><)

具合が悪いのに気づいて病院に連れて行ったら、
もう手術も放射線治療もできない状態だった。

そんなことってありえますか?

 

SNSで最近ちらほら見つかる
気づいた時にはもう手遅れで・・
という投稿。

 

ショックな飼い主さん.jpg

 

猫は、具合の悪いことを気づかれ
ないように隠そうとはしますが

 

それでも体からは色々なSOS
サインが見つかります。

 

癌は、急にできる病気ではありま
せん。

 

ヒトだと最初の癌は、5年10年
かけて毎日体の中で育ってくる
のです。

 

ヒトの1日は、猫ちゃんの4日に
相当するので、猫だと1年から
2年くらいかかって癌ができる
計算です。

 

ショックを受ける猫.png

 

毎日、猫ちゃんが受けるストレス
が、癌にまで育つ前に、打てる
手はあるのです。

 

同様に、免疫力が下がってしまう
と発症する、猫エイズやFIPも、
予防ケアが有効な病気です。

 

「気づいた時にはもう手遅れ」
という言葉は、私の講座の生徒
さんの辞書にはないはず!

 

どの生徒さんにも
「そうです!」と胸を張って
答えてもらえるように
生徒さんのフォローをさせて
いただくことが、私、マッチー
のモットーです。

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次