出張先で体調不良になってしまった仕事仲間に、
猫のレスキューケアを施術しました。
さてその結果はいかに・・・?
ハワイラナイ島の猫の保護施設
サンクチュアリで、今年12月に
猫ケアの研修を開催するので、
その打ち合わせを兼ねて
ビジネス研修に行ってきました。
(マウイ島のパワースポット
この中に入ると体が浄化される
と言われている神聖な場所)
滞在中に、一緒に行った仲間が
体調不良になりホテルの部屋で
丸一日寝込んでいました。
外国で病院にかかるのはおおごと
なので、日本から持って行った薬
を飲んでいたそうなのですが
熱はないけれど、咳が昼も夜も
止まらなくて眠れないし、
咳のしすぎで腹筋が痛くて辛い・・
その人は、翌日、どうしても
参加しなければならない
メインイベントがあって
なんとかして咳を鎮めなくては
ならなくて困っておられました。
そこで、私、マッチーが
猫のレスキューケアの手法を
使って対処させてもらいました。
「猫の」と名前がついてはいます
が、実はレスキューケアは、
ご自身にもご家族にも使える
とても便利なものなのです。
レスキューケアの手法には、
全部で7種類あって、その中から
症状や状態に合わせて
組み合わせて使います。
今回は、その中から4つを
使いました。
施術中も咳が止まらず、
苦しそうにしておられましたが
その後、咳が治まってきて、
眠ることができて
翌朝、大事なイベントに元気に
参加することができました。
このように、
猫のレスキューケアは、人にも
応用して使うことができます。
(ヘイアウ訪問の途中、お土産物屋さんで
出会ったわんちゃんにレスキューケアしました。
他のお客様には近寄らないのに
私のところには何度も来て
やって〜、やって〜とアッピールしてくれました)
私がしたことは、
腸内環境を改善して、
低下していた免疫力を回復した
ことと、
咳をすることで硬くなっていた
胸と腹筋の筋肉を緩めたこと
です。
ご自身の免疫力が回復すれば
あとは自然に治ります。
その人は、私の電子書籍の製作を
お願いしている方なのですが、
猫のレスキューケアがどんなもの
なのか、製作しながら今ひとつ
わかりにくかったのが、
自分の体で体験することで
レスキューケアを受けたときの
猫の気持ちがとてもよくわかった
とおっしゃってました。
猫のレスキューケアには、
特殊な能力は必要なくて
学んだその日からどなたにも
使っていただけます。
ご自身やご家族に使って
いただくと、レスキューケアを
受けた猫ちゃんの気持ちも
わかりますよ〜。