免疫力を下げない具体的な方法を知っているのは、誰でしょうか?
昨日、マッチーの猫のお悩み
個別相談会にいらした方は、
元、動物病院にお薬を販売する
MRさんだった方でした。
猫の病気のことはとても詳しく
ご存知ですが、病気になる前の
ケアのことはわからないと
おっしゃってました。
獣医師もMRも病気のことは
詳しいけれど、病気にさせない
方法については知らないとのこと。
知らないというよりもきっと
興味がないのだと思います。
獣医師は、愛玩動物の病気だけ
ではなくて、牛、豚、鶏といった
家畜の病気も扱う職業です。
家畜農家さんにとって、一番
知りたいのは、病気になった時
の治し方ではなくて、
どうやったら病気にならないか
ということですが
西洋医学では、それは担当して
くれないと、家畜農家さんが
ぼやいておられたのだそう
です。
西洋医学の病院は、病気に
なってから何かしてくれる場所
なので、病気になる前には
何もできないというか、
何もしてくれないのです。
病気になる前に、
病気にさせない育て方や
ちょっとした体調不良を
薬を使わずに
もしくは薬を上手に併用
しながら対処する方法は、
私のようにペットケアを
仕事にしている人でないと
教えられないということで、
私のところにご相談に
みえました。
西洋医学に精通されている方
ですので、私がお教えしている
猫のレスキューケアは、
猫の免疫学理論に基づいた
科学的に説明のつく手法で
あることをお話しました。
動物医療の専門家の方から、
ご相談をいただけるのは光栄です。
病気になる前のケアがもっともっと
広まって当たり前になってほしいと
いつも思っています。
でも、もしも、
体調不良になってしまったら、
西洋医学以外に
何もできないのかというと
そうではありません。
病院での治療と併用しながら
お家でもできることがあります。
かなり病状が重くなって
しまっても、それでもまだ
してあげられることも
あります。
そんなことを、今、電子書籍に
まとめています。
あと数日で、
メルマガ読者様に先行で公開
させていただけると思います。
公開のお知らせは、このメルマガ
だけで行いますので、楽しみに
お待ちくださいね。