病院に連れていく時、
猫ちゃんが自分からキャリーに入ってくれたら助かりますよね?
トレーニング次第で、猫は自分から
キャリーに入ってくれますよ。
猫にとって狭くて暗いキャリーの
中は、段ボールと同じくらいに
安心できる場所。
昨日、ハズバンダリトレーナーさん
の指導で、誘導してキャリーに
入ったらご褒美がもらえる
トレーニングをしたら
今日は、まろん校長とあんこ先生が
ご褒美なしなのに、代わる代わる
キャリーに入ってくつろいでます。
病院に行くときだけキャリーを
取り出すと、
キャリー=いやなところに連れて
行かれるっていうことになって
しまうので
常にキャリーは扉を開けた状態で
フロアーに出しておくとよいです。
ほかにもこんなトレーニングを
しています。
1歳の若猫おもちは、お客様が
苦手。
トレーナーさんが来訪中は、
高いところから一切降りてきません。
ちゅーるで誘導してちょっとだけ
顔を出せたらご褒美という
トレーニングを受けました。
お客様が居るときにもフロアーに
降りてこられるのを目指します。
次回トレーニングまでに
全員、ぞれぞれ違う宿題を
もらいました。
お腹を触ると怒るまろん校長は
宿題をクリアーできたら
いつどんなときにでも
体を触っても怒らない猫さんに
なれそうです。
そうなったら、病院での診察時に
威嚇しまくって大暴れしなくなる
かもしれません。
どの子も毎回、すこしずつ
トレーニングが進んでます。
猫の学習能力の高さに毎回、
脱帽してます!