裏側を見てねっ!

裏を見るとフードのことがわかりますよ!

 

 

この写真、
なんだかわかりますか?

アメリカキャットフード成分表.JPG

 

アメリカのごく普通のスーパーで
売られているキャットフードの
裏面、つまり

 

成分表です。

 

日本のキャットフードは
アメリカの AAFCOという
猫の栄養基準を基に
作られています。

 

どんな素材を使って、
どんな添加物を入れているか
それらは成分表にかかれている
ので、

 

フードを選ぶときには、
袋の「裏側」を
よく見ていただくとよいですよ!

 

では、
このアメリカのキャットフードと
日本では一般的な
「◯のスプーン」の
成分を比べてみましょう。

 

袋の文字が読みにくいですが
アメリカのフードの成分表には
一番最初にお肉の名前が
ありますね。

 

猫は肉食なので、食事の
8割9割が肉魚でよいのです。

 

さて、

「◯のスプーン」の成分表は、
こちら↓

 

穀類(コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス)、油脂類、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、鰹節、煮干パウダー、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、ビール酵母、酵母エキス、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

 

猫ちゃんにはよくない
と言われているものが
いろいろ使われてますね。

一番多く使われているものが、
肉類ではなくて、
猫が消化しにくい穀類
というのも気になります。

 

あなたが使っておられるフードは
どうでしょうか?

 

マッチーの猫のお悩み個別相談会
で、ご相談内容のトップ3が
ごはん(フード)についてです。

 

「今のフードのままで病気にならずに
長生きさせてあげられるの?」

 

「他のフードに変えたほうがいいなら
具体的にどんなフードがいいの?」

 

猫ちゃんは、それぞれ嗜好性があり
飼い主さんが食べさせたいフードと
猫ちゃんが食べたいフードが
一致しないことがよくあります。

 

ごはんを食べる猫.png

 

そういうときにどう工夫するかなど
ご相談に乗らせていただいています。

 

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まだ空きがあります!

 

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