これってきっとストレスが原因だわと思っても、放置してませんか?
私たち飼い主は、人間社会で
受けたストレスが長く続くと
体に変調が出てきます。
心に受けたストレスが
なぜ体にまで影響するので
しょうか?
ストレスは、体を緊張状態にする
ので、血流障害が起こり、
腸内環境が悪化して、
免疫力が低下して、さまざまな
体調不良の原因になります。
そういうとき、私たちは、
なんとかその状況から逃れよう
とします。
たとえば、
職場を変えたり、
休暇を取ったり、
人間関係を清算したり、
引っ越ししたり・・・
では、
猫ちゃんの場合はどうでしょう?
新しく子猫を迎えたら
先住猫の毛が禿げた!
マンションの大規模修繕工事が
続いていたら、猫の体調が
悪くなった。
来客が怖くて、隠れてしまい、
その日は必ず下痢をする。
仕事で忙しくてあまりかまって
あげられないので、不満そう。
こういうときに、飼い主さんは
何ができるでしょうか?
まさか子猫を追い出すことは
できません。
大きな騒音を止める手立ては
ありません。
来客を断るわけにはいきません。
仕事をやめるなんてできません。
なんとかしてあげたくても
なんともできないことばかり
です。
なので、猫ちゃんにストレスが
かかっているとわかっていても
そのまま見守っている
そのまま放置している
しかないと思います。
こんな程度のストレス
私たち人間なら病気にならないし
猫だって、放置していても、
大丈夫なんじゃないかな?
と思ってませんか?
人間と猫ちゃんは、同じ哺乳類
ですが、自然界で暮らしていた
頃の生き方が違います。
猫は、人間よりも
ストレスにたいへん弱い
生き物なのです。
猫ちゃんが受けているストレス
を取り除いてあげられない時に
簡単にできるストレスケアが
いくつかあります。
飼い主さんの性格や生活習慣に
合わせて選んだり、組み合わせ
たりすることもできます。
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した3冊の電子書籍を
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お読みくださいね。