20歳で元気に暮らすラナイ島の猫たちへヒーリングのプレゼントをしてきました。
日本の猫ちゃんと飼い主さんへの
クリスマスプレゼントの告知が
ありますので、最後までお読み
くださいね〜
ラナイ島猫のサンクチュアリには
老猫ちゃんエリアがあります。
だいたい15歳以上の猫ちゃんたち
が暮らしているエリアです。
最長老は21歳。
つい最近、23歳の最長老猫ちゃん
が亡くなったばかりだそうです。
保護される前は自然の中で自由に
暮らしていた猫たちなので、
屋外の放し飼いで
ストレスフリーで
保護されているので
長生きできるのですね。
もちろん適切な医療は
受けているのですが、
過度な医療はなされてなくて
本人の免疫力で生き抜いている
というところも、見習いたいと
思いました。
そして、
猫ちゃんへのプレゼントに、
年齢の高い猫ちゃんたちには
腎臓と腸のニャンズヒーリングを
させてもらいました。
ニャンズケア講座終了生の
生徒さん2名が、とても上手に
ニャンズヒーリングをしてくれて
います。
私は、
歩様(歩き方)がちょっと
おかしい猫ちゃん2匹には、
一瞬で筋肉をゆるめて痛みを
軽減する猫マッサージを
施術しました。
お尻をくねくね振って歩く
ちゃんに猫マッサージをしたら
その場でスタスタ歩けるように
なったので、
スタッフさんが
「え〜、どうしたの。そんなに
歩けるなんてすごい、すごい!」
ってびっくりされてました。
日本人スタッフの優さんには
猫マッサージのワンポイント
レッスンもさせていただき
ました。
優さんが
「みんなよかったね〜。
フリー猫マッサージに
フリーニャンズヒーリングをして
もらえて、なんて幸せでしょう!」
と言ってくださって
私たちも、はるばるラナイ島
まで視察、研修に伺って
本当によかったと思いました。
さて、
オアフ島とラナイ島の保護猫
施設のレポートは、終盤になって
きました。
次回は、
ハワイのペットショップ事情の
ご紹介をして最後となります。
ハワイのキャットフードを視察
して、とびっきり驚いたことが
あります。
いや、もう、ほんとに
びっくりしました。
原材料が、
平飼いされているダック(あひる)
ケージで飼育されてない鶏
養殖でない魚
と書かれています。
そんな素材、日本じゃ飼い主
だって食べられませんよね。
そういうフードがペットショップの
棚に普通に並んでいるんです。
その中からパウチを数種類、
おみやげに買ってきました。
日本のパウチと同じサイズで
値段は2倍以上します。
アメリカのペットショップと
キャットフード事情のご紹介も
お楽しみに〜。