今、私はマウイ島にいます。
猫の保護施設研修の打ち合わせに来ています。
ペットショップで犬や猫を販売
しているのは、ほぼ日本だけって
知っていますか？
アメリカでは、犬や猫を飼いたい
と思ったら、保護施設に行って
もらってくるのが当たり前なのです。
ハワイ州にもたくさん保護ネコ施設
があります。
そのうちの１つが、ラナイ島の
サンクチュアリです。
広い芝生を囲んだ場所で猫たちが
放し飼いで保護されています。
お外にも出られて、
室内にも入れるそうで、
猫にとって素晴らしい環境が
用意されています。
その
ラナイ島猫のサンクチュアリで
今年12月に研修を行います。
私の後ろに見えている島が
ラナイ島です。
人口はわずか3000人の
小さな島です。
猫ちゃんにとっての楽園を
見学したり、ボランティアで
猫マッサージやニャンズヒーリング
の研修をします。
私が主宰している
「ニャンズケア講座」の修了生
さんが、ハワイに在住して
いらっしゃるので、通訳と
ご案内をお願いしていて、
その打ち合わせとビジネス
研修で、家を留守にしている
のです。
さてお話は戻ります。
私が長期間留守にしていても
うちの猫たちの健康ケアは
できるのです。
さてどうやってでしょうか？
もちろん、猫たちのご飯や
トイレ掃除は、シッターさんと
や家族にお願いしていますが、
健康ケアは私がやります。
離れていても猫ちゃんのケアが
できるのが「遠隔ヒーリング」
です。
ホテルの池で飼われている
ブラックスワンにも
遠隔中の写真↓
遠隔ヒーリングは、猫の親
養成講座の継続コースで
お教えしていますが
体に直接手を触れて行う
ニャンズヒーリングを学んだ方なら、
習ったすぐにでも行えます。
昨日、マウイ島に着いて、
夜に行った遠隔ヒーリングでは、
あんこ先生が４匹のことを
教えてくれました。
子猫のおもちがあんまり元気
がないこと、
ボスのまろん校長は表には
出さないけれどちょっと体調が
よくないことなど。
あんこ先生に遠隔ヒーリング
してみると、シッターさんに
慣れなくてそのストレスから
胃の動きがよくないようなので
そこに集中して遠隔ヒーリング
しました。
おもちは知らない人が来て怖い
という感情面でのストレスが
大きかったので、感情を癒して
シッターさんとの関係性をよく
する遠隔ヒーリングを行いました。
ボスのまろん校長にヒーリング
してみたら、あんこ先生が
教えてくれた通り、心臓の
あたりに違和感を感じたので
主に内臓をヒーリングしました。
マミーちゃんは普段から食が
細いので、食欲が出るように
ヒーリングしました。
このように家を留守にして
いても、猫の健康ケアが
できたら安心だと思いませんか？
