急激な低気圧の通過で体調を崩す猫ちゃんが続出してしまいました。
先日、台風のような風雨が日本
列島を駆け抜けて行きました。
私は雨の当日は大丈夫でしたが
低気圧が通り抜けた翌日、
ちょっと偏頭痛がありました。
メルマガ読者様やインスタの
フォロワーさんから次々と
猫さんの体調不良の報告が
入っています。
●前日からご飯を食べなくなった
●普段吐かないのに前日と当日に
よく吐いた
●当日、意味もなく不機嫌だった
などなど
どうして低気圧の通過の前後に
私たち人間を含めて哺乳類が
体調不良になるのか、ご存知
でしたか?
哺乳類の命を担っているのは
細胞の中のミトコンドリアです。
ミトコンドリアがいなかったら
細胞は呼吸することもできないし
生きるために必要なエネルギーを
作ることもできません。
言ってみればミトコンドリアが
生命活動を担っているということ
になります。
↑ミトコンドリア↑は、ちょっとしたことで
傷ついてしまい、
正常な働きができなくなります。
その原因の1つが、
急激な気圧の変化です。
この前みたいに急激な低気圧の
通過時には、ミトコンドリアが
傷ついてしまうので、体の中で
様々なトラブルが起こりやすい
状態なのです。
この低気圧による体調不良も
実は事前のケアで防ぐことが
できます。
天気予報で台風やゲリラ豪雨や
急激な低気圧がやってくること
がわかったら、前日・当日・
翌日に、腸内環境の悪化を防ぐ
おうちケアをしてあげましょう。
事前にケアすることで、猫さんに
毎日健やかに、穏やかに過ごして
もらえるなら、やらない選択肢は
ないですよね!