昨日の猫のお悩み解決個別相談
をスカイプで受けられた飼い主
さんのご相談は、
猫ちゃんがとても神経質で
ビビリさんなので、病院に連れ
いくと異常なほど大暴れした上
に、過呼吸になってしまうとい
うお悩みでした。
恐がりさんというだけでなくて
お家ではお客様に対して凶暴に
なって、噛んで攻撃をしてしま
うのだそうです。
病院に連れていくこと自体が
強いストレスになりそうなので
なんとかして、
病気にさせないように育てたい
とのこと。
ストレスによって乱れた
腸内環境をすみやかにケア
していただくよう、アドバイス
をさせていただきました。
猫ちゃんが、大暴れするくらい
本気で怒ると、すぐに腸内環境
に影響が出ます。
腸内環境が乱れたと予測できた
ならば、すぐに、
ねこヒーリングと
猫専用ニャンズエッセンスdeおなかも綺麗で
ケアをしてあげることを
お勧めします。
腸内環境が乱れても、
すぐに対処してあげれば、
免疫力の低下を防ぐことが
できます。
もうひとつ、方法があります。
これは、まだ若い猫ちゃんに
限るのですが、
・新しい場所
・見知らぬお客様
・自分以外の猫
という環境に少しずつ慣らして
育てることです。
マッチー家の猫たちは、全員
セラピーキャットであり、
セラピーのモデル猫ですので
誰に触られても恐がらない、
怒らないだけでなく、
触られることを
ストレスと感じないように
育ってもらわないとなりません。
生後2ヶ月で保護した子猫の
おもちは、初めて受講にいらし
た生徒さんに、必ず抱っこして
もらっています。
初めて会う人に恐怖心を持たな
いように、訓練しています。
保護直後の赤ちゃん猫のときは
誰が抱っこしても平気でしたが
だんだん、自我が芽生えてきて
来客があると隠れて
出てこなくなってきたので、
しばらくおもちゃで遊んでもら
ってから抱っこしてもらいます。
大人猫は、抱っこは無理でも
体は触ってもらっています。
ストレスがかかる可能性がある
来客の前日と当日は、
いつもより念入りに
ヒーリングをして、腸内環境
サプリを普段の2倍あげるよう
にして、
腸内環境の悪化を未然に防ぐ
対応をしています。
生の納豆菌と植物性乳酸菌だけ
で作られている
「クレオパトラの猫」は、
乱れた腸内環境を
整えるだけでなく
腸内環境が乱れるのを未然に
防ぐ効果も期待できます。
動物病院に行ったあとは
どんな猫ちゃんもストレスで
腸内環境が乱れているので
帰宅後、ねこヒーリングを
しっかりしてあげて、
サプリを多めに与えて
あげるとよいですね。