損する猫ちゃんvs得する猫ちゃん

猫ちゃんが得をするか損をするか
猫ちゃんの運次第・・・じゃ
猫ちゃんがかわいそうですよね。

 

猫ちゃんが得をするか損をして
しまうかは、飼い主さんの
「これ」次第なんです。

 

これに気づいた飼い主さんの
猫ちゃんは、きっと近い将来
得をすることになります。

 

実際に、れを知っていたから
徳をした猫ちゃんの実例

あるのでご紹介しますね。

 

Aさんは2歳前後の2匹の猫
の飼い主さんです。

 

健康面での心配なことは
何もなかったのですが、
ちゃんを健康に育てたいと思って、
ニャンズケア講座を
受講されました。

 

授業を一通り終えて、フォロー
期間中だったある日、
2匹の
うちの1匹の様子がいつもと
違うことに気がつきました。

ある日の午後、
トイレに度々行くのに、
おしっこは大して出ていない
のに気づきました。


ちょうどその頃、環境が
変わったばかりだったので
ストレスが体調不良に影響した
可能性を考えてすぐに受診した
ところ、

 

ごく初期の膀胱炎との
ことで、数日の投薬と
おうちケアを併用して、重篤な
状況を避けることができました。


私が常に心がけていること

まさに、このことなのです。

 

猫ちゃんの昨日と今日の様子が
ちょっとでも違うと気づける
ので、病院での検査ではまだ
数値に現れる前に、体調不良の
芽の状態で対処してあげられる
のです。

 

この状態で気づくことができれば
おうちケアで対処してあげること
はさほど難しくないのです。

 

その次のステップは、環境の変化
が予測されたら、この猫ちゃんは
泌尿器系に影響が出やすいことが
予測されるので、

 

あらかじめ
泌尿器系のケアをしてあげると
再発を防止することができる
ようになります。

 

授業では、猫のおうちケアを
学んでいただいているのですが、
習得すると、このように
ちょっとした変化にいち早く
気づけるようになれます。

 

「こんなになるまで気がついて
あげられなくてごめんね」

いう後悔とは無縁になれますし

 

「なんでこんなになるまで
連れて来なかったのですか?」

獣医師の先生に叱られることも
ありえなくなります。

 

体調不良の芽ができたら
すぐに気づいてもらえる猫ちゃん

と、

体調不良の芽が育って
病気になってから気づいてもらう猫ちゃん

あなたの猫ちゃんはどちらですか?

 

 

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