猫ちゃんを病院に連れて行くのは本当に苦労しますよね。
「病院」という言葉を理解しているのではないかと思うほど
「病院に行くよ」という言葉に敏感に反応しませんか?
猫ちゃんを病院に連れて行く
ときに、苦労した経験は
ありませんか?
キャリーを出した途端に、高い
ところに飛び乗って降りて
こなかったり、
いつもならおもちゃを出したら
すぐにじゃれてくるはずが、
病院に行くときに限って
なかなか反応しないとか、
そんなことがありませんか?
病院嫌いの猫ちゃんを、病院に
連れて行くのは、飼い主さんにも、
大きなストレスですよね。
なんとかキャリーに入って
もらえても、移動中も待合室でも
鳴きっぱなし。
診察室では、この世の最期かと
思うくらいの叫び声をあげて
抵抗する。
やっと診察が終わってお会計待ち
の間に、キャリーの外から声を
かけたら、低い声でううううっと
ずっと唸ってたり。
家に帰ってきたら、猫も飼い主
さんもぐったりしてませんか?
病院での診察は、白衣を着た先生
に無理やり触られるので
猫ちゃんにとって、確かに
大きなストレスです。
病院に連れて行くことでストレス
になるのなら、いっそのこと
もう病院には連れて行かないと
決めておられる飼い主さんも
多いことでしょう。
しかし、私は、
病院に行くストレスよりも、
病気から受けるストレスの方が
大きかったら命に関わる
ので、早めに診察を受けること
にしています。
病院に行くストレスが、
体調不良の原因になるのが
怖いから、病院には連れて
行きたくないという
飼い主さんへ
私からご提案があります。
病院に行って受けたストレスが、
体調不良の原因になる前に
速やかに解消できるのなら、
病院に連れて行けるのでは?
方法はいくつかあります。
病院で不安になって暴れた結果、
交感神経が優位になって
腸内環境が悪化するので、
腸内環境の悪化を未然に防ぎます。
腸内環境改善が目的の
サプリメントを使ったり、
お腹のマッサージや、内臓の
ヒーリングも使います。
病院に行く前日や当日に、予防の
ケアを行って、帰って来てからは、
受けたストレスを解消する
レスキューケアを行います。
治療中や検査中に、待合室で
待っている時にも、遠隔で
ヒーリングすることもできます。
もしも、入院治療することに
なっても、おうちから遠隔で
ヒーリングケアができます。
病院で受けるストレスが
体調不良を起こすよりも前に
帳消しにしてあげられるなら、
病院に連れて行くことを
迷わず選択できますよね?
猫ちゃんの体に直接手を触れずに
行うことができる遠隔ヒーリング
は、お留守番の時にも使えるし、
体を触らせてくれない猫ちゃんの
毎日のケアにも役立ちます。
猫の遠隔ヒーリングの
ことがわかる電子書籍
を執筆中です。
来週には、メルマガ読者様に
公開できる予定です。
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