病院の診察で「このまましばらく様子を見ましょう」
と言われること、よくありますよね。
なぜお医者様はこうおっしゃるのでしょうか?
それには怖~い理由があるんです。
こんにちは、
猫の腸内環境を改善して免疫力を
アップする専門家
マッチーこと町野由布子です。
今日のメルマガは、刺激の強い
タイトルになっていますが、
このお話をすると言うことは
私もそれなりの覚悟を決めている
と言うことなんです。
なぜお医者様は、「しばらく」
様子を見ましょうと言うのか
と言うと、
言い換えると
今は、まだ、西洋医学でできる
ことがないってことなのです。
つまり
もう少し様子を見ていたら、
状態が変わって
西洋医学で治療を始めることが
できるかも知れない
と言うことです。
猫ちゃんがゲロをした後に、
呼吸が荒くなる。
検査してもどこも悪くない。
もう少し様子を見てたら、
明らかに病気の症状が
出てくるかも知れない。
ということです。
猫ちゃんが、急に酷い下痢を
した。
検査してもどこも悪くない。
下痢止めを処方して様子を
見ましょう。
そのうちに、もっと酷い症状が
出てくるかも知れない。
そしたら検査して治療を
始めましょう。
ということです。
この場合、様子を見ている間、
なんの治療も行われないのです。
だから、状態が悪くなる可能性が
高いわけです。
私は、そんなことをするのは
嫌です。
私なら、病気のごく小さな芽の
うちに気づいてあげられるのに、
検査では何も見つからなくて、
そのまま様子を見ている間に、
病気の芽が育ってしまうのを
待つのなんて、できません。
実は、このお話は、現役の
人間のお医者様から伺ったのです。
病院は、病気を治療して初めて
経営が成り立つビジネスです。
まだ病気でない人で、しばらく
様子を見ていたら治療が必要に
なる患者予備軍の人に対して、
病気を改善できる方法を
教えることはしません。
実際、お医者様は、
腸内環境を改善する方法や
免疫力を上げる具体的な方法を
ご存知ではないのです。
病気になってしまったら、
もちろん西洋医学での治療は
必要です。
しかし、
検査ではどこも悪くないから
様子を見ましょうと言われても、
病気の芽の症状はあるのですから
様子を見ながら放置しては
いけないのです。
私なら、
できるだけ早く元に戻れるよう
おうちケアをします。
ごく初期の小さな芽に気づいたら
そのあとにやってあげることは
何もせずに、ただ
見守ることではなくて、
おうちで飼い主さんの手で
やってあげられる
レスキューケアで、
腸内環境を改善して
免疫力を回復させてあげる
ことが肝心です。
今は、元気で、どこも悪くない
猫ちゃんでも、ずっとずっと
健康を約束されているわけでは
ありません。
いつ、なんどき、猫ちゃんの
体調不良の芽を見つけても
対処できるように、
元気なうちから備えて
おいてあげてくださいね。
一昨日、酷い下痢ピーだった
うちのあんこ先生は、朝ごはんを
半分残しました。
もしかしたらまだ腸内が荒れて
いるのかもと思って、
今日は、ストレスの元になる
子猫おもちとはお部屋を分けて
朝から、数時間おきに、
5分程度のニャンズヒーリングを
しています。
すると、お昼頃、
食べ残したご飯を完食して
いました。
胃腸の状態が改善されてきた
のかも知れません。
様子を見る場合には
適切なおうちケアをしながら
よく様子を見極めること
をお勧めします。
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