高値が出た腎臓の数値を元に戻せた方法とは?
3年前に、腎臓の血液検査で
2つの項目で高値が出て、
慢性腎不全の診断が出たまろん校長が、
3年後の検査ですべて正常値に戻れた
方法をお話する前に、
腎臓という臓器について少しだけ
お話しますね。
腎臓は一度細胞が壊れたら、
元には戻らない臓器です。
一度慢性腎不全になったら、
元には戻らないと考えられています。
しかし、
それは、腎臓の中のネフロンという
部分についてのことです。
腎臓のネフロンは、
血液中から老廃物を濾しとって
オシッコと一緒に対外に排出する役割を担っています。
ネフロンは、網の目のような、
ざるのような部分で
網目が目詰まりしてしまうと、
老廃物が網の目を通り抜けられなくて
体内に戻って行ってしまいます。
猫以外の動物は、ネフロンの目詰まりを
解消する体の仕組みがあるのですが、
なぜか猫はその仕組みがないか、
もしくは、働きがとても弱いのだそうです。
猫のネフロンの目詰まりを解消する
治療は、今はまだ研究途上です。
しかし、ネフロン以外の腎臓の細胞は
猫自身の免疫力で回復できる可能性が
あります。
そこで、私がまろん校長に行なった
ことはニャンズヒーリングです。
ニャンズヒーリングは、免疫学理論に
基づいた科学的に説明がつく手法で
一切、スピリチュアルではありません。
一般的なヒーリングと
ニャンズヒーリングとでは、
病気や怪我のときの手法が異なるので、
血液検査で腎臓の項目2つに高値が
出たまろん校長には、特別な手法の
ニャンズヒーリングを
『徹底的に』行いました。
もちろん、食餌そのものから摂取する
水分も増やしました。
慢性腎不全の診断が出た1ヶ月後に
再検査をしてもらった結果、
3つの腎臓の項目すべてが正常値に
戻っていました。
1ヶ月後だけなら、偶然、たまたま
数値が戻っただけで、
慢性腎不全の状態は変わってない
のかもって疑いがありますね?
では、それから3年後・・・
つい先日の血液検査でも、
腎臓の3つの項目すべて正常値で
問題なしでした!
3年前に高値が出て以来、
十分な水分摂取量を摂ることと
ニャンズヒーリングを継続して
行なっています。
そして、まろん校長だけでなく、
この手法で、ニャンズケア講座の
上級コースや講師コースの生徒さん
たちも、同じく、成果を次々に
出してくれています。
・慢性腎不全末期のステージIVで
ご飯を食べられなくなった子が
自力でご飯を食べ始めた!
・なんども繰り返していた逆くしゃみのような変な咳が
出なくなり、食欲が出て自分で
食べてくれるようになった!
などなど・・・
でもね、本当は、
慢性腎不全の診断が出てからよりも
慢性腎不全にならないように
おうちケアをしてあげるのが
猫ちゃんにとって一番負担が少ない
ということも、最後に付け加えて
おきますね。